概要
『還願』はストーリー形式の心霊ホラーゲームです。舞台設定は1980年代の台湾。信仰と生活が密接に結びついたこの地の古いマンションに、かつて存在したごく普通の3人家族の日常風景と、消し去れない記憶。
ストーリー
マンションに足を一歩踏み入れると、聞こえてきたのは懐かしい80年代の歌謡曲。テレビにはオーディション番組が流れている。こんなに懐かしい光景のはずなのに、なぜ不安を掻き立てられるのだろう?あなたはかつて「家」と呼ばれたこの空間で探索する。多くの予期せぬ変化の中、どんどん奇怪さが増していく周囲の環境に血の気が引く。ひとつ、またひとつと過去の思い出を歩み、何層にも重なった幾多の謎を解くにつれ、「家」に埋もれた耐えがたい真実を徐々に掘り起こす。
いつか、誰かがあなたにこう言った。「誠意をもって願えば、願いは必ず叶う。」
沿革
Red Candle Gamesは「返校 - Detention」以来、台湾要素を加えた作品を再び挑戦した。12名のサークルメンバーは青年から中年世代まで、みんな台湾のこの土地と深い感情で繋がれていて、「還願 - Devotion」を通じ、「家」という馴染んだ場所でかつての記憶や感情を探索させたいと思います。
内容
- 一人称視点の心霊ホラーゲーム
- 探索と謎解きを融合した没入型ゲーム体験
- 台湾伝統楽器を用いたサウンドデザイン
- 80年代の台湾の生活に基づいた舞台設定とグラフィック
- 台湾の文化と宗教を取り入れたゲーム
- オリジナルテーマソング第28回ゴールデン・メロディ・アワード(金曲奬)受賞者「草東没有派對/No Party For Cao Dong」による楽曲制作・歌唱
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ロゴ・アイコン
関連リンク
情報
Boilerplate
Red Candle Gamesは2015年9月に、ゲームについて意気投合したメンバーたちによって設立されました。様々な場所から集まったメンバーはゲームを愛するだけでなく、自ら作ることにも夢中で、ゲーム、そして彼らの作品を媒介として、可能性や影響力を作り出そうと日々努力しています。
他の情報
Red Candle Gamesの詳しい紹介、ロゴや関連記事などはこちらへ.
開発チーム
Doy Chiang
Producer
Red Candle Games team
Game Design
Red Candle Games team
Story / Setting
Chuan Hsiang Dang, Shun Ting Yao
Script Writers
Tien Jung Huang
Lead Artist
Hans Chen
Creative Art Director
Tien Jung Huang, Hans Chen, Tata Cheong, Shun Ting Yao
3D Artists
Pege Ho, Hans Chen, Chuan Hsiang Dang, Shun Ting Yao
2D Artists
Henry Wang, Smiler Hsu, Light Wang
Programmers
Vincent Yang
Creative Audio Director
IMBA Imba Ineractive Pte.Ltd.
Sound Designer
メディア連絡先
メディア連絡先
[email protected]
Twitter
twitter.com/redcandlegames
Facebook
facebook.com/redcandlegames
公式サイト
redcandlegames.com
presskit() by Rami Ismail (Vlambeer) - also thanks to these fine folks