情報
開発者:
Red Candle Games
所在地 台北, 台湾
発売日:
2017.01.13
フォーマット:
Steam (PC/Mac/Linux)
Nintendo Switch
iOS App Store
Google Play
公式サイト:
redcandlegames.com/detention
販売価格:
Steam | 1180円 |
Switch | 1296円 |
iOS / Google | 600円 |
概要
1960年代の台湾、架空世界の学校を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームです。台湾ならではの文化を表現したいため、キャラクターやシーンも台湾人に親しみのある要素を採用しており、一膳飯、廟宇、神壇など、当時の宗教や風習をゲームに組み込んでいます。簡単なタッチ操作で遊べる、シンプルながらも巧みな謎をプレイヤーに提供します。少年と少女の出会いと探索からストーリーが始まり、体制と衝突する60年代の台湾歴史を奇妙な形で追体験できます。オリジナル音楽とサウンド、写実的なアートが融合し、息が詰まりそうな雰囲気を醸し出します。
沿革
最初の返校は咖啡が独自で企画と開発をしていた、学生時代の生活を思い出しながら、彼は 台湾文化をモチーフにしたゲームを作りだがった。縁があって小光・包子兄弟と接触した後、「この作品は可能性がある」と三人とも見極めて、共同開発することを決めました。2015年から東東、敬恆と適維も次々加え、六人揃えRed Candle Gamesを成立、返校のシステム、ストーリーと場面の最適化を引き続き完成する。台湾のストーリーを台湾のゲーム通じて語りたいと、強く願っている。
内容
- シナリオ重視で謎解き要素も交えた2Dホラーアドベンチャーゲーム
- 台湾の伝統的な文化を取り入れ、60年代の学校風景を彷彿とさせる内容
- 総収録時間40分超えのオリジナルサウンド(ロック・Low-Fi・電子音楽)とサウンドエフェクト
- オリジナリティ溢れる写実的なゲームアート
- 多言語対応(日本語 / 韓国語 / 中国語 / 英語 )
ビデオ
返校プロモーションムービ YouTube
画像
ロゴ・アイコン
受賞記録
- "ファミ通ゴールド殿堂" 日本ファミ通, No.1527, 2018
- "ベストジャーニー" アメリカIndieCade, 2017
- "ベストデザイン" 台北ゲームショウIndie Game Award, 2017
- "ベストストーリー" 上海IndiePlay, 2017
- "ベストストーリーノミネーション" ブラジルBIG Festival, 2017
- "ベストゲームノミネーション" 上海IndiePlay, 2016
- "ベストゲーム音楽ノミネーション" 上海IndiePlay, 2016
関連記事
- "その独特のグラフィックス、おどろおどろしさ共に崇高で美しい素晴らしいアンビエントミュージック(+エモ)、そして台湾の暗黒時代である60年代を背景にしたストーリーからは単なるエンターテインメント作品の枠を超えた魅力がある。"
- 今井晉, IGN Japan - "セピアを基調にしたノスタルジックなビジュアルは、“死”のシーンにすら儚げな美しさを感るかもしれない"
- 戸部マミヤ, ファミ通 - "本作のもっとも秀逸な点は、人間だけが察知できる微妙な現象のずれを用いてかすかな違和感を積み重ね、その違和感を超常的な現象によって一気に開放するところだ。"
- Syohei Fujita, AUTOMATON
関連リンク
オリジナル・サウンドトラック
返校のオリジナル音楽は台湾のクリエイター張衞帆が担当し、Electronic 、Lo-Fi、Rockなど斬新なエレメントを混ざり、さらに台湾民俗楽器も配置して、地獄からの楽章を一つずつ織りなしている。 store.steampowered.com.
情報
Boilerplate
Red Candle Gamesは2015年9月に、ゲームについて意気投合したメンバーたちによって設立されました。様々な場所から集まったメンバーはゲームを愛するだけでなく、自ら作ることにも夢中で、ゲーム、そして彼らの作品を媒介として、可能性や影響力を作り出そうと日々努力しています。
他の情報
Red Candle Gamesの詳しい紹介、ロゴや関連記事などはこちらへ.
開発チーム
王瀚宇 包子
プログラマー / Red Candle Games
王光昊 小光
ゲームデザイン / Red Candle Games
姚舜庭 咖啡
プロデューサー / Red Candle Games
江東昱 東東
ゲームデザイン / Red Candle Games
陳敬恆 敬恆
デザイナー / Red Candle Games
楊適維 適維
サウンド / Red Candle Games
徐嘉陞 嘉陞
プログラマー / Red Candle Games
何霈君 小何
デザイナー / Red Candle Games
張衛帆 衛帆
音楽 / コラボパートナー
メディア連絡先
メディア連絡先
[email protected]
Twitter
twitter.com/redcandlegames
Facebook
facebook.com/redcandlegames
公式サイト
redcandlegames.com
presskit() by Rami Ismail (Vlambeer) - also thanks to these fine folks